小生ははたまたま名古屋に住んでいるのだが、
スケートの浅田真央、安藤美姫、中野友加里とか、
多くのトップスケーターが出ているからだろう、
地元ではスケート人気が高まっているようだ。
今年、うちのチビは浅田真央の大ファンになってしまい、
いつもヨウツベで、関連画像を見ている。
おとといも韓国でのGPファイナルとかいう大会で勝ったため大喜びだ。
小生はキムヨナのほうが子どもっぽくてかわいいように感じたが、、、バク
それで、先週からスケートに通っているのだが、
非常に多くの(主に女の)子が練習をしていて、
テレビに出るようなスケーターたちは、
そういった存在のまさに頂点にいることが痛感された。
親として、子どもが飽きるまでやってみればいいと思っている程度なのだが、
こういった技芸というのは、音楽でもそうだが、
確かに練習機会の不平等というのは厳然と存在する。
しかし、親の価値観に縛られないような技芸というのは、
学問、あるいは弱い程度において野球やサッカー、ポピュラーミュージシャン
といった限定的なものだというのは、ある種残念なことではある。
あるいはどこかに潜在的な浅田真央がいるだろうからだ。
とはいえ、結局それはそれで持って生まれた資質などと
同じであると考えるべきなのだろう。