kurakenyaのつれづれ日記

ヘタレ リバタリアン 進化心理学 経済学

自分をセイレーンから拘束するには

こんにちは。

 

もしかしたら気づいている人がいるかも知れないが、1週間ほど断酒している。断酒すると、やたらと起きている時間が(相対的に)長くなる。日中にできることが多くなるというわけで、そうした時間があると、ただ単に最低限の決まった買い物をして、最小の料理をしてそれを食べ、できるだけ長い間寝るよりも、わずかながら大きな時間が残る。やる気も戻るので、こうやって何かを書いたりしているというわけだ。

 

ということで、本を読んでみたり、Netflixを見てみたり、小さな移動旅行をしてみたり、駄文を書いたりというのは、エネルギーがあって昼間の時間が長いシラフ(断酒)が望ましい。そんなことはわかっていたけど、ただアルコールのせいで実践できなかっただけだ。それでついに自分自身の手足を縛るしかないと決意した。

 

 

 

 

これを買ってから、昼間のスタバでの仕事+リラックスのタイムが終わって夕方家に帰ると、すぐに携帯とカード、現金を16時間隔離して、ファスティングに入るというスタイルだ。まあ、自分の力で久里浜アルコール依存センターにいるのと同じ状況を作り出しているといえるかもしれない。

 

みなさんも、もしアルコール依存に悩んでいたら、まともな昼の一瞬に買い物のすべてをして、残りはすぐに財布全部をimprisonしてみてください。もし久里浜その他の病院に入るにしても、そこから出たら、結局はなんとか一人で断酒するつらさを克服するしかない。

 

それなら、今すぐ自分で財布を隔離して、我慢する時間を長くしよう。きっとできるはずだ。

 

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