kurakenyaのつれづれ日記

ヘタレ リバタリアン 進化心理学 経済学

バーやキャバレーは

こんにちは。

 

今日はイオンのスタバにて読書をしていたが、モールにほとんど客がいない!! 行き帰りのドライブでは、サクラが満開なのに、見る人もいないし、そもそも誰も歩いていない。なるほど、本当に自粛をしているということか。

 

さて今日のニュースを聞いていたら、死者が5万人という。この数字は大量にも思われるが、、、、例えば、この一ヶ月で10万人が死んだとしよう。年間世界では1億人が死んでいるから、この一ヶ月には(テキトーに)1000万人が死んでいる。ウーン、100人に一人というのが、そんなに怖いんだろうか??

 

しかし 人が考えるのは、こうした合理的な計算ではない。もっとイメージが重要な役割を果たしているし、それ以上に、食事以外の自粛できるような活動は、バーもキャバクラもソープも、そもそも何の必要性がない。

 

世の中の産業のほとんどすべては、生命の維持には必要ではないから、一時的には大きな需給ギャップ = かなりの生産性ショックは不可避。大不況はしかたがないということか。。。。