kurakenyaのつれづれ日記

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アジア球児が甲子園に

今日,体調が悪くて休んでいたが,ホテルで映画をみることができたので,「42 世界を変えた男」を見た.背番号42はメジャーリーグ永久欠番で,映画は初の黒人プレーヤー,ジャッキー・ロビンソンの話だ.


こういう話はとても励まされる.僕のことを,差別主義のクソ野郎だと思っている人もは多いのは知っているが,どんなヤツでも実力のある人間が報われる,というのは,その差別主義のクソを超えて重要だ.


高校野球でも,韓国人高校は出場権がなかったりして,そういうのは本当に即刻やめるべきだ.韓国の高校も,台湾の高校もおんなじじゃないか,なんで一緒にやらないのか?? もっとエキサイティングな試合になって,甲子園は少なくてもアジアの野球の聖地になれるはずなんじゃないのか?  


もともとアジアに野球を広めたのは,(たまたま先に文明開化した)日本人なんだから,もっと一緒にやろうというのは,おかしくもなんともない.台湾人は戦前から甲子園を知っているから,今も見ている老人が多いと聞く.


ついでだから,中国や東南アジアも入れて,ぜひとも甲子園をアジアの野球の聖地とすればいいんじゃないんだろうか?  反中国は僕もわかるが,政治とは別に,せっかくだから,スポーツぐらいは一緒に競い合い,楽しみ合えばいいと思うんだが,そういった方向にはならないもんだろうか??



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