今日は、僕の旧知の友人の皆さんへ、くだらない小生の日常の活動報告について。
僕が長らく大学で使っていたデルのコンピュータが、たまたま、ついに先週の金曜日に起動しなくなった。起動しないが、オレンジのLEDが灯っていたので、今日は週末に調べてみた。その結果を試してみたが、主にはRAMの帯電が問題であるらしいのだということがわかりました。
さて、今日はさっそくコンピュータをバラしてみて、ラムを再接続したり、さらに2次電池までも新しいのに変えてみたが、やはりオレンジの色のLEDは変わらりませんでした。
ということで、結局は諦めることになりました。
しかし、内部の製造年別日をみると、2008/01となっていたから、つまるところ丸6年間も動いていたことになる。デルのような別に耐久性を重視しない企業のマザーボードが壊れるのには、ありそうな、あるいは、もっともな年数といえそうです。
ということで、僕はあきらめて、別に持っていたノートPCのCPUを今後のデスクにするべく設定をし直した。ほとんどのデータがクラウドにあるので問題はほとんどなかったが、それでも、これまで入力してきた多くのサイト(含 勤務先)の再入力には手間がかかりました。
それでも、クラウドのおかげで大幅に時間は短縮されたと思う。クラウドというのはつまりはアマゾンやグーグルと、僕らユーザーとの分業に他ならない。やはり、アダム・スミスのいう分業の利益というのは、あなどりがたいものです。
皆さんも、できるだけ多くを分業に任せましょう!
結局はそれが最も効率が良さそうです。
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