kurakenyaのつれづれ日記

ヘタレ リバタリアン 進化心理学 経済学

DiCaprio というイタリア風の名を持つドイツ系ハリウッドスター





こんにちは。今日は僕のちょっとした言語コンプレックス、あるいはこだわりを、、、


僕は富山出身なので、富山を場所だという設定のドラマというテレビ番組で見ると、全くその役者さんが富山弁ができないこと、あるいは富山出身でないことが、はっきりと よくわかります。アマちゃんも同じであることは、マトモな人には明らかでしょう。


にたような話ですが、前にディカプリオの「ブラッド・ダイヤモンド」を見た時に、彼がアフリカーナーの英語を話す場面(というか、基本的に全てなのですが)があります。


例えば、アメリカ人なら「great! , super! 」ということが多い場面で、彼は「magic!」を連発します。それだけでも、アフリカ白人っぽいのです、→ 僕のような外野にとって。


こうした小さな言葉の問題は、僕のような田舎者にとっては大きな問題でした。書き言葉には存在しないが、しかし生きている言葉としては、異なっているなんて!


ラテン語なんかも現代日本語の極限の書き言葉として存在していいたのでしょう。僕はそのことをリアリティとしてはわかりませんが、想像できます。だって、日本人なら、どこに育っても、まったく同じ言葉を書きますが、育った場所の言葉は母語として、永遠に理解できるのですから、、、、


ということで、皆さんにもディカプリオのブラッド・ダイヤモンドお薦めします。ハリウッドスターが、アフリカ白人の傭兵の話し方にトライしているだけでも、英語を理解できる人にはぜひとも楽しんでもらいたいです。アメリカとも、イギリスともまったく違う英語を、、、



近くのツタヤにいったら、The Great Gatsbyが10月9日にレンタル開始ということらしいので、同じくお薦めします old sportの皆さまへ 笑





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