デルタさんの「タッチする」という動詞なのだが、
小生の考える和英混淆文では、
「touchする」となるはずだが、
これはほとんどなさそうだと思う。
もっと難しい言葉から変わるということだろうか。
ところで、13年前に帰国した時に非常に不思議に感じたのが、
「ゲットする」という表現。
これは「恋人をゲットする」とか、「商品をゲットする」とか
いった感じで使われているのだが、
違和感があるというのが不思議なのではなくて、
違和感がまったくないため、
むしろそれ以前にどういう表現をしていたのかピンとこない、
という不思議さだ。
「恋人をつくる」、「商品を得る、獲得する」とかだっただろうか???
似たような話に、
本を読んでいて「100ページ」とかいうのもある。
江戸時代には「百頁」とかいたのだろうが、これはどう読んだのか?
やっぱり「ひゃくけつ」だったのだろうか?
あまりにも想像できないのだが、、、
一つの大きな違いは、和英混淆文は縦書きではありえないということか。