こんにちは。
今日はついに断酒するべく、財布・携帯を利用不可能にして、20時間座敷牢マラソンやっている。まあ、人間何も買えないことがわかっていれば、ムダな精神的葛藤もないということ。
さて、時間が余っているので、『池袋ウェストゲート・パーク』を見ている。これは2000年のTVドラマらしいが、非常に刺激的。暴力は当然、性風俗、麻薬、その他のオンパレードで、今どきのNetflixのドラマという感じだ。
とすると、逆に現在のTVドラマというのはとんでもなく自主規制の嵐でまったく別物になっているということなのだろう。僕はテレビをほとんど見ないので、あまりそうした変化に興味がないが、結局コンプラをやりすぎると、面白い、あるいは人間臭いものはすべてなくなってしまうということがよく分かる。猥雑でいかがわしいものも、人間性の一部ということか。
原作の小説はほとんど読んだと思うが、この映像はかなり別物だ。キャラ設定が大幅に変更されている。でもドラマとしては、とても魅力的だし、今となっては有名な俳優たちがとても若くて驚く。
もう少し見たら、また報告します。
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