kurakenyaのつれづれ日記

ヘタレ リバタリアン 進化心理学 経済学

人生の有限性

こんにちは。

 

先日亡くなった立花隆は、「自分の人生の有限性を意識しろ!」という遺言を残した。

 

 

40をすぎれば、誰でもあと何年生きれるか、意味のある活動ができるか、ということを意識せざるを得ない。どんな人間でも(多分)75歳になって意味のある論文などは書けないことは疑いない。当然、ボクにはあと20年以下しか残されていない。

 

とは言え、何日が残されているという思考よりも、何がしたいのかに夢中になるほうが結局は効率は良いし、幸福にもなる=現実的だ。夢中になることがないなら、散歩でもなんでも自由気ままに生きるのが良い。もし別に何かやりたいことがあるなら人生が終わるまで、それを追求するのが良さそうだ。

 

こうしたことは、個人の違いによる部分が多すぎて一般化ができない。せいぜいが自分のことを考える程度で精一杯だ。皆さんも、流行りの「FIRE」して何かやりたいことがあるのか? できるのか? を考えてみて下さい。

 

_