- 作者: 秋山佳胤,森美智代,山田鷹夫
- 出版社/メーカー: マキノ出版
- 発売日: 2014/07/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こんにちは.
最近,といってももう一ヶ月前ですが,何が驚いているかって言うと,この不食本!!
人間が本当に水だけで生きれるのだろうか??
青汁だけというならまだ何か不可能ではないのかとは思うが,,,,しかしそれもおかしな話だ.絶対的に摂取している物質の質量が少なすぎる.牛のような共生細菌を持っていても,彼らはセルロースの形で絶対量を食べている.質量的に食わなければ,尿になって,あるいは二酸化炭素になって出て行くC,やNを補えないだろう.
更に不思議さを増すのは,水だけでも生きれるという考え.う〜ん,これはフカカイ.
さらにおかしいのは,水さえもとらずに60年も生きているというインドのおじさんの話.
http://matome.naver.jp/odai/2139377953147453501
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友人と話したところ,本当にフシギな話だ,マトモな科学者(や医者)に調べてもらいたいということで納得した.
ところが,別の友人と話したところ,1.そんなのはサイババと同じなサギか,2.あるいは2重人格でもあって,夜に別人格が食べてるに決まってるだろ!と一蹴された.
あるいは,人体内で重水素などからエネルギーを取り出しているのか?? ← アリエネー−
果たしてこの本の著者たちもサギ,あるいは多重人格者なのか?? ネットで調べると確かにこれを取り上げているサイトは完全にあっちの方に行っている人がほとんどであることは,超常現象と同じだ.
う〜ん,しかし気になる.
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