kurakenyaのつれづれ日記

ヘタレ リバタリアン 進化心理学 経済学

「ブラよろ」をよろしく

35年前にもなるだろうか、小学校5年生だったかの時に、歯列矯正を受けた。当時の田舎では珍しい技術だったため、やっているところはほとんどなかったのだろう。そのため最寄りの街である高岡市に、週一で学校の午後を休んで矯正歯科に通っていた。


歯列矯正自体は口内炎ができて嫌でしょうがなかったが、高岡の街に行くのは楽しみだった。駅前には田舎にはないものが多く、街歩きはとても楽しかったからだ。特に、書店で少年チャンピオンを買って、列車内でブラック・ジャックを読むのが何より好きだった。


その頃のことは、それ以外はほとんど覚えていない、、、ててもとても遠い昔のこと、もう実在したのかどうかも、確信が持てない。。。。   
ただブラック・ジャックがなければ、「ブラック・ジャックによろしく」も名前が違っただろう。


http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1210/18/news055.html


ブラック・ジャックはすでに日本文化の不可欠な一部であり、本人の死後も二次創作を禁止する現在の著作権法は、完全にワケワカメ


ディズニーのために、アメリカなどがやっているから日本も著作権を無限にする、などというのは、本末転倒の悪しき西洋追従


同じラインで、訴訟・特許費用を使えば、法律家は儲かるだろうが、それは社会全体としては、完全な損失でしかない。

http://www.gizmodo.jp/2012/10/post_10988.html


パクられたアップルの先進性は、当然、同時に高久評価もされている。無駄な費用を研究に回して、もっと生産的に活動してもらいたい。


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