kurakenyaのつれづれ日記

ヘタレ リバタリアン 進化心理学 経済学

リバタリアニズムは市井の思想でなくては

おそらく小生の思想をもっとも理解してくれているanacapさんの簡単な自伝を読んでいたら、
小生よりもはるかに直接的に無政府資本主義に至っているのが
たいへんに素晴らしいことだと思われた。
http://anacap.jugem.jp/


リバタリアニズムという思想と生き方は、
おそらく大学という政府の外局のようなところでやるよりも、
現実社会で生きている人が信じる思想であるべきであるのだろう。


この点、小生は常々恥ずかしく思うのだが、
まあ、進化理論、心理学、神経科学、ミクロ、マクロ経済学
その他の学問が好きだっということからは、
どこかの大学に残るのというのは、
小生的にあまりに必然的であった。
いまさら何をかいわんや、の感がある。


とはいえ、あえて言うなら、リアルに何かをできる医者になって、
もっと国境を越えて活動したかったというのはあるかも。


さて、今後とも、直接的あるいは間接的に、
また、みなさんとともにぜひともanarcho-capitalismを
広めてゆきたいと思うので、よろしくお願いします。