皆さん、こんにちは。
ボクがクルマ好きなのは皆さんご存知ですが、昨日夜更けに、友人と青山にあるTeslaモーターズまで行って、Model Sというセダンを見てきました。名前の由来の、Nicola Teslaはエジソンに解雇された鬼才であり、ボクの尊敬する人物です。またガジェット好きな小生にとっては、クルマなのにエレキということのもまた大変に惹かれます。
ショールームには、実物の骨格が飾られていましたが、全幅が2200ミリということは2.2メートルです。知識として知ってはいましたが、実際に見ると、ほとんど
おおっ! これはトラックだぁ
というほどの感慨を持ちました。やはりアメリカのやたらと広い道でしかでしか乗れないという感じです。実際のところ、横幅は電池の容量と関係しているので、結局、現在のエネルギー密度では、こうしたモデルしか実現しないということなのでしょう。
しかし、ボクは先日ニッサンのリーフに乗る機会がありました。そこで、その重心の低さ、安定性、スムーズな加速などを痛感しました。ヒマ人なボクはその後、維持費その他をウェブで調べて、やはりあと10年以内にモーター駆動が主流になることを確信しました。
あ、そういえば、以前から2代目、3代目のプリウスに乗った時も、弱い程度ではそう思ったのですが、なんというか、こう、実感するというほどではありませんでした。
エンジンは発電に利用されるかもしれないが、もう主流の動力源ではない。低速トルクも、振動も、manoevreabilityもすべてが20世紀というべき。
ということで、時にある実家までの300キロの距離という制限がなくなった時点で、かつ収入があるなら、次に乗るのは電気自動車だと実感いたしました m(__)m
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