kurakenyaのつれづれ日記

ヘタレ リバタリアン 進化心理学 経済学

医者にかかると金がかかるよ

最近facebookで高校時代の友人とよく連絡を取るようになった。その中で興味が湧いたのが、「大往生したければ、医者にかかわるな」という本。

http://www.amazon.co.jp/dp/4344982487/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1331570218&sr=8-1

高校時代の(一緒に浜田省吾を演奏した)友人が勧めているのと、前から気になっていたこともあったので、買って読んでみた。

内容としては、つまり医者にかかって近代の医療を受けるより、自然死したほうが苦痛も少なく、望ましいというものだ。特に医療費を考えれば、これはマトモな意見だろう。僕は前から、そう思っていたので、パソコンに記してある、自身の遺書に「救急車は呼ぶな」、と書き足した。

しかし、おそらくこれは無視されるだろうから、ぜひとも一人暮らしを近いうちにする必要があると痛感した次第だ。機会があれば、ぜひとも、職場を変えたいとか思っている。

実際、何のために、活動もできなくなって、病院の片隅で世話をされて、生きている必要があるのか? 僕の実の叔母がそうであるだけに、謎は深まっている。精神安定剤、あるいはモルヒネの類をもっと活用できるようにしろ!!!


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