kurakenyaのつれづれ日記

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勤勉な日本人

こんにちは。

 

昨日はイケアのソファが届いたので、2時間かけて組み立てたはいいが、around還暦の体にはこれがメチャきつくて12時間も寝てしまった上に、今日は体がバキバキというほど痛い。

 

さてそれはともかく、運んでくれた佐川の二人はとても好印象の勤勉な人たちで、まさに勤勉な日本人の典型。同じ話だが、このところ街を歩いて感じるのは、本当に配達する人が増えたということ。Uber Eatsもそうだが、アマゾンを多用する自分も含めて、昔よりも配達してもらうということが普通になったからだろう。

 

それでも、彼らの時給はおそらく2000円ほどじゃないだろうか。こういう単純なだが重要な労働に、その国の生産性があらわれている。介護労働なんかもそうなんだろうが、、、とにかく、これは残念なことだ。勤勉な国民性がまったく活かされていない。

 

すごく真面目にファストフード産業や配送などで働く人が、その半分以上を税金で取られる。韓国と北朝鮮、昔の西ドイツと東ドイツ、香港と中国。 同じ人間が、庶民として努力しても、政治体制が腐っていれば、個人としてはどうしようもない。

 

日本の停滞は規制が多すぎることだと、なぜ人々は気づかないのか? 国会議員の歳費も、経済成長=一人あたりGDP(もちろんドル換算)で、それが増えれば激増させ、減れば激減させるという、シンガポール方式にしないと自民党の老人議員たちは誰も目覚めないだろう。。。。

 

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