この週末は広島で過ごしました。
美術館に行ったりして、いろいろと歩き回りましたが、とても住みやすそうなところです。この蒸し暑いさなかでも、市街地の道が広い上に、大きな川が数多く通っているので、なにげに風が通ります。開けた空間が多くて、街全体がゆったりとしているのです。
街から周囲の山（あるいは丘か）の緑も見えるし、海も近い。海の幸・山の幸が豊かなわけです。１００万都市なのに、街もコンパクトです。ここに生まれ育ったなら、結構な老後を過ごせそう。
こういうことは福岡でも感じたし、あるいは富山市でもある程度は当てはまります。結局、その場所に友人・知人・親戚が多いというのがいちばん重要なのでしょう。
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