いつもながらの独り言で申し訳ないのですが、
僕はこの年になるまであまり健康に気を付けたことはないのです。
おまけにガチガチの科学信仰なので、
基本的にはオルタナ医療とか聞くと「胡散くさーー」と感じるタイプでした。
今もほとんどの方法についてはそう思っています。
しかし最近エセルスタインやオーニッシュの本を読んでみて、
確かに健康な食事というのはあるのかもしれないと感じています。
例えば日本でも
これなんかは、昔の自分ならある種のヤバさがあるとおもったでしょうが、
結局ベジタリアニズムが体にいいというだけで、
ガンにもいいというわけです。
というわけで、みなさんにもおすすめしときます。
あとhttp://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20070207/1170721518
は楽しいサイトです。
また気が向いたら読んでみてください。
最近はサーティワンアイスクリームの創始者の息子である
ジョン・ロビンズの書いた
「food revolution」(2001)というのを読んでいるのですが、
別にこれも全く同じ内容なので、具体的な中身には特筆に価することはないです。
しかし彼のempathyやcompassionには感動的ですばらしいものがあります。
一部を訳してみようか、とか思ったりしています。
という程度ですが、ところで僕の息子は4歳にして肉しか食べないので、
自分も子供のときに聞いても素直には聞かなかったように思いますが、、、、
もっと大きくなったらいろいろと話をしてみたいと思っています(苦笑)。