こんにちは。
Youtubeは、たしかに「通信と放送の融合」をさせたサービスだと思う。この10年の急速な人気の高まりの理由は、ただ通信スピードが上がったとか言うことではなくて、コンテンツをつくるソフトや人のレベルが上がっていることだ。
実際50代の自分でさえ、もうテレビよりも長い時間見ている。実際、テレビ局はコンテンツ作りには一日の長があるので、もうコンテンツ作りに特化したほうがいいように思うが、、、
さてしかしyoutubeのためには、画像配信用のサーバーが、グーグルによって世界各地に維持されている。こうしたサーバーを個別企業が管理維持するよりも、分散的に参加者みんなのパソコンから配信しようというのが、THETAというプロジェクトだ。当然に、独自コインも出している。
というわけで、映像のストリーミングというのはデータ量が大きいので、分散型のストレージから安定して実行するのはとんでもなく難しいと思う。別にプログラマーじゃなくても自明なことだが、それでもこのプロジェクトに未来があるとみなが考えているからソニー・ヨーロッパやグーグルそのものも参加しているのだろう。
THETAコインも瀑上げしている、今年だけでも10倍!。
YoutubeやTwitterにはにはさまざまな検閲がある。それには反テロなどのほとんどの人が納得するものもあるし、エログロなどやや怪しいものもある。プラットフォームが多様であれば、本当に多様で自由な画像配信が可能になる。それが望ましいのかどうかはさておき、おそらくテレビ局 →Youtube →分散型配信、というのは、大きな流れになるんだろう。。。
余談:ボクはあまり金儲けには興味がない、たんなる金融ウォッチャー・経済学者です。どのコインが上がるとか、(あるいは、XRPは単なる銀行利権を温存しようとするクソ企画だ:笑)については、テキトーに見て、感想を書いています。なので、実際にコインや株式に投資をしようとする人は、自分で注意して、よく考えてから実行して下さい。ただ、こうした未来を考えるのは、ワクワクするので、そうした思考の楽しさをぜひとも共有しましょう! まあ、巷間「未来学」とでも呼ばれるようなものでしょうか。。。
_