kurakenyaのつれづれ日記

ヘタレ リバタリアン 進化心理学 経済学

現金だけの世界があった

さて 今日は西伊豆町を探索・堪能した。で、今名古屋に帰ってきました。

 

とてもいいところだったし食事も最高だったが、西伊豆有料道路の支払いも、遊覧船の料金も、需要文化財の重条件も、食堂の支払いもすべて現金だった。たまたま現金を数万円持っていたので助かったが、これはイカン、、、、 

 

 

おそらくは1年ぶりくらい(といってもそれがいつだったかはおぼえてないけど、、、)に、現金を使うことになった。でもカードも使えないんじゃあ、外人も利用できないよ。東伊豆と違って、西伊豆はもともと日本人だけの場所だったんだろうということがよく分かる。

 

もともと「おもてなし」とかいうメンタルで勝負するより、「カード ウェルカム」のほうがずっと外人には優しいのに、、、要するに外国を旅したことがないから、バカな制度を続けるわけだ。

 

 

しかし、その大本には、電子的な金銭移動に2-3%以上もかかるという日本の問題がある。これが0.5%なら、「強盗の心配」、「数える面倒」「入金の問題」なんかで、外国と同じように現金のない社会になっていただろう。日本の制度が現金中心だということ事態が、ガラパゴスで子供の未来を閉ざしていることを理解している人が少なすぎる、、、

 

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