kurakenyaのつれづれ日記

ヘタレ リバタリアン 進化心理学 経済学

漢字、かな・カナ、半角英字の三貨制度

こんにちは。

 

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ちょっと考えたことのある人からすると自明なことに、「日本のDXには「番地」「番」などという土地と建物の区別から生じた、複雑すぎる命名をなんとかする必要がある」という事実がある。 他にも全角の「―」と半角の「-」、さらに同じ意味で「の」という表記、さらには「三ヶ峯」「五箇月」などの混在もある。

 

おまけに、「吉田・𠮷田」; 「高橋・髙橋」; 「山崎・山﨑」などのような、表記ゆれの問題も大きい。実際、僕の名前の漢字にも旧字体の「藏」と新字体の「蔵」という2つの表記があって、本当に困っている。これは20年ほど前から、急にマネロンの本人確認(KYC)関連の必要性が生じたのだろう、金融機関で旧字体を使うように求められるようになったのという経緯である。本当にめんどうくさい、、、

 

日本語の場合は、名前の漢字と読みの対応がだんだんとなくなりつつあるという問題もある。どうなるんだろ??

 

不動産物件のデータベース化などもできないままに終わりそうだし、このままではますます増え続ける書類を、永遠に役所に取りに行くという制度が続きそうだ。

 

 

単なるマイナンバーカードの発行などではなくて、すべてをゼロベースでやり直す必要があるんだが、、、

 

 

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