さてボクは、ダラダラとFAOの「虫食いのススメ」の本を読み終えました。後半はあまり面白くなくて、それは著作の力点が「西洋ではキモいとして受け入れ慣れてこなかったコンチュウ食を、どうやって広めるか?」ということに置かれていて、あまりボクには関係がなかったからです。
どうやら、アフリカや南米でもヨーロッパ食の強い都市部に行けば行くほど、かつ教育を受ければ受けるほど、コンチュウを食べなくなるとのことです。なるほど、そうでしょうね。ボクもヘボ五平餅以外は食べたことがなかったんですから、、、
ところが、著作の中で紹介されていた内容から、東京にも「東京むしくいフェス」なるものが開催されており、もう4回もやっていることを知りました。
このページなんか、わざとキモくしているように感じるのはご愛嬌です。それにしても、なんでもかんでも東京でしかやっていないというのもザンネンなことですね。
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