kurakenyaのつれづれ日記

ヘタレ リバタリアン 進化心理学 経済学

MSには腹がたったが、、、

体調がこのところ悪い上にパソコンが壊れた。仕方が無いので、修理に出している間に新しいパソコンを設定していて、やたらと無駄な時間を潰してしまった。

それ以上に感じるのが、マイクロソフトの商売のバカバカしさ。
なんで、オフィス2010はこんなに以前のUIと違って、使いにくいのか!! Explorer9もトンでもなくゴチャゴチャして使いにくくなっている。

と、知り合いに愚痴ったら、「もちろん、金儲けのためだろ?」と。

当然といえば当然だが、無意味なバージョンアップ商法にあきれ果てて、僕はますますマイクロソフトが嫌いになった。できるだけ早くすべてを他社製品にしたいものだ。早くクロムOSが出ないかと楽しみにしている。

とはいえ、サードパーティのプリンターや周辺デバイス含めて、ウィンドウズでしか動かないソフトもあるから仕方がないということなのか。なにかこういったビジネスは通信キャリアのやっていることにも似ている。と思っていると、

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/20110121_421572.html

に似たような感想があった。

しかし、リバタリアンの論理から行くと、キャリアは独占利益を政府から与えられている政商だから問題視することもできるが、MSは純然たる民間企業なので、僕のMS批判は単なる主観的な感情以上のものではない。

とは言えるとは一応のところで考えているが、先日ある知人から、「官公庁に提出する書類はMSワードでないとダメなんですよ。役所が使ってますから。」だと。まあ、なかなか中立性というのは難しいものですな。