2007-03-21 存在と当為 2 前回の「存在と当為」は長い間考えていたのだが、今日たまたま「法と経済学の社会規範論」飯田高著という著書を見つけて、シェリング以来のゲーム理論家はすでに同じ結論に達していたことを知った。間抜けな小生。それにしても、飯田さんはまだ30だから、今後が期待される。いるんだな、やる気のある人は。これに懲りずに、今後は、もう少し別の観点からも考察を深めてみたいものだ。