段々と、酔っ払ってきたので、適当なことを書きたくなった。
授業が全部リモートになったので、通勤時間がほとんどゼロになった。僕の場合、名古屋から岐阜までの片道2時間、往復4時間が自由時間になったんだから、これはスゴい時間の長さになる。考えてみると、週に10時間を余裕でこえている。
もういい年なので、論文を読んだり、読書をしたりするエネルギーもそれほどない。道理でYouTubeばっかり見るようになってしまうわけだ。これに合わせて、リモート授業のために、家のネット環境もADSL(1メガ:笑える)から光回線(500メガ)に増強したので、ますます快適に映像が見れるようになった。
多くの関東の大学では、後期もリモートになっている。さてこの田舎でどうなるのかはわからないが、本当は大学教育のほとんどの要素は知識の伝達にあるので、確かにリモートで十分なはずだ。学生に十分なヤル気があるという前提なら、、、、(でも、本当はそうなのなら、stanford.eduやmit.edだけを見れば良いわけで、世界に他の大学はいらないと思うのだが、、、、)
まあ、世界の変化とはこうしたもので、段々というよりも、ある時に劇的に変化するものなのだろう。
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