kurakenyaのつれづれ日記

ヘタレ リバタリアン 進化心理学 経済学

老人を喰い物にする地方新聞は死ね!!

クソッ、さらに酔っ払ってきたので、バカを連発しよう!!

 

僕は母親の介護のために富山に住んでいるのだが、「母がどうしても」というので、北日本新聞というのをとっている。意味がないのだが、紙上に「お悔やみ」欄というのがあって、そこに近所や市内、県内で死んだ人の名前が載っているのだ。老人にとっては、そういう情報が一番「ササる」ものなのだ。(クダラなさ過ぎる!!)

 

なお、北日本新聞は富山発祥の地方紙で、僕の高校時代の(僕なんかよりもはるかに常識人である)友人も努めている、本当にマトモな会社だ。

 

新聞の一面の一番下にある6つの広告を見てみよう。

 

 

2.「坐骨神経痛のらくらく解消法」 中央区アーク出版

 

3,「学校・家庭・地域コーディネーター資格と地域活動」社会通信教育脅威下位 東京都北区

 

4.「フラフラ、クラクラ、「めまい」がこんな簡単な事で消えた」日正出版 郡山市

 

5.「密教運命占星術」新宿区

 

6.「奇跡の野草 明日葉 改訂版」 あした葉普及会 東京都中央区

 

 

このサイトの読者なら、すべてが単なる 情弱向けの詐欺出版であることがわかるだろう。今日だけではなくて、毎日がそういう感じなのだ。僕が新聞をとるのをやめて、しかし母がどうしても取りたいというので、また取り直した理由も理解してもらえると思う。

 

今や 新聞(もちろんyahoo.co.jpもそうだが)は情弱になった老人を食い物にするメディアなのだ!!

 

自由主義者は、科学的でない考えも否定しない。それにしても、ヒドい。ヒドすぎる。新聞社に勤務するインテリ、一体どういった感覚で生きているのか?? Twitterfacebook, Tik Tokをやり玉に挙げるのなら、自分たちもよくよく自分の活動を考えてもらいたい。

 

そういう新聞にだけ、特権的な記者クラブなどを設けている政府も本当にクソだ!!

 

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