kurakenyaのつれづれ日記

ヘタレ リバタリアン 進化心理学 経済学

オカルティズム再考

20年以上も昔から驚いていることなのだが、
ドイツ発のシュタイナー教育というのがあって、
これが完全にオカルトそのものなのだが、
にもかかわらず、
教育学者にはこれに惹かれる人たちが連綿と存在する。
教科書にも載っていることが多いのだ、御調べあれ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC


科学と疑似科学、オカルティズムについては
昔から兄とよく話をして楽しんできた。
以下の彼のエッセイは小生にとって最高のものの一つであり、
小生の意見と全く同じである。
これは読む価値があると思うので、よろしく。
http://59.158.76.244/HP/kagakukann.htm
「と学会」的な活動をを否定しているわけではないのは念を押したい。


さて、20年前は常識を逸脱まではしていない、
典型的な古典的リベラルだった小生から見ると、
現在の無政府主義者になりはてた現在の小生は
さぞかしイカれたやつに映る違いない(笑)。


それから、小生は当時、兄ほどではないものの、
通常人的に、そこそこ愛国主義的であった。
思うに、単純に、外国に住んだことがなかったからだろう。