小生は最近ほとんど生産性が下がりきっていて大反省中なのですが、
それは実は、もっともトンデモに近いとおぼしき光文社ペーパーバックスさんと
あと、某ポスト・モダン系の出版社さんから出版の話をもらっているからなのです。
このどちらもがたいへんなストレスになっているようなのです。
自分で「ようだ」というのもなんなのですが、
もともとはかなり筆の速い自分がまったく書けない日が続くのだから
そう言わざるを得ない(くくく苦笑)。
なんでかけないのかといえば、つまり自分から見ても「これはいい!」と思えるものを
書こうとするから、かえって萎縮してしまうのでしょう。
大艦巨砲主義の弊害とでもいうべきですか。
別の理性としては「どのみち頑張ったってせいぜい知れてる」ことも
抽象的には十分に分かっているのですが、、、、
実際のところ、小生はデマゴーグとしてはあまりに3流であり、
また、ポストモダンは「構造と力」以来、「郵便的・・・」に至るまで
まったく理解不可能な文学オンチので、どちらも特にストレスフルなのです。
まあ、文句を言ってもせんなきことなので、ボチボチ頑張るつもりなのですが、
どうしても仕事の雑用や読書に逃げてしまうのはまさにprocarstinatioーーn。
しかし、今年中にはなんとか仕上げるぞー オー。