kurakenyaのつれづれ日記

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ゲイは知的なのか?

クリスマスが近づくと必ず流れているのが、WhamのLast Christmas 。 僕が大学時代から流れているから、もう25年以上は経っているだろう。ちなみに、10数年前に受け持っていた英語の授業(なんで!?)では、歌詞を学生と一緒に読んだしたこともある。


この曲を作って歌っている George Micheal はすごい才能だと、音楽を理解しない僕でも長い間思ってきた。さて彼は、数年前にとある男性と結婚したと記憶している。


http://www.barks.jp/news/?id=1000015490


というわけで、僕はゲイになる可能性をもつ遺伝子には、何か創造的・知的な活動と関係があるのではないかと疑ってきた。(この手の仮説は、遺伝子の多面発現ではあながち不思議な説ではない。)


アラン・チューリングケインズ始め、フロイトがおかしなことを語っていた時代ですら、数多くのゲイが存在した。芸術家にも多くのゲイがいるし、エルトン・ジョンのような歌手やファッション・デザイナーにも数多いところを見ると、あながち間違いでもないのではないだろうか??


と思っていたが、アメリカの大学院時代にゲイの友人ができて、彼にこの意見をぶつけてみた。すると、「くらさん、思い過ごしじゃない。ゲイにもバカはすごく多いよ。」と一蹴されてしまった 涙ww 


芸能活動に多いのは、単にオネエキャラのような変わったものが受け入れられることが多いだけからなのかも。まあ、人口比で見ると、そんなに違いはないのかもしれないですね チャンチャン