ボクは4月にまたしても、ちょっとした研究旅行でロンドンに行くことになりました。ロンドンは2011年以来ですか。ちょっとだけある自由時間には、British Musiumで古代ギリシャの彫刻を見てくるつもりです。
さて、いつも外国に行く時には、「これが人生最後の海外旅行だ」と感じたり、決意したりしてきたのですが、なぜかそれからもチョクチョクと外国に行くことになってしまうのはフシギなことです。
あと、去年9月にはアメリカに1週間ほど旅行した小生でしたが、その時、チップの数ドル以外はまったく現金を使いませんでした。これには、ボク自身が驚きました、実際。
今回はどうなるんでしょうか？ レストランの多くはカードで払えますが、ホテルのチップが一番の難点でしょう。どこでもクレジット・カードが受け取れるのなら、ビットコインがますます盛んになって、アメリカと日本の債務危機を迎える10年後には、完全な基軸通貨となっているように思われます。
つーか、ゼッタイなるに決まってんだろ！！
前にも書いたように、EdyでもSuicaでも、Quikpayでもどんな決済方法でも、消費者にとってはあkん系なんだから。コンピュータの発達で、可能になったことを、国家が禁止しているだけなんですよ。どう考えても、Bitcoin無敵だろ！
それではまた、行ってきたあとに報告しますので、乞うご期待。
