kurakenyaのつれづれ日記

ヘタレ リバタリアン 進化心理学 経済学

ぷっこわ様

ぷっこわさま


コメントありがとうございます。感謝です。


そうですね、正直なところ、僕は格差の世界的な広がりは
主に仕事のcomputalizationとglobalismにあると思ってます。
ある程度は、政府が高所得層に有利な税制などを組んだことも
どれだかか、影響しているかもしれませんが、、、


でも、各国の具体的な政治活動だけでは、
なぜ、先進国全般に、あるいは世界的に所得の格差が開いているのかが
説明できないのではないでしょうか?


クルーグマンがリベラルなのはもちろん知っていましたが、
彼は頭があまりにも良すぎて(笑)、逆説的に
知的能力というものを過小評価しているように感じます。


なお、僕は黒人差別主義者とというよりも、
生物学的な方法論と遺伝性を信じてますので、
「ベルカーブ」的な考えを持っていて、
黒人の所得は彼らの一般的な知的能力を表わしていると思ってます。


ちょっとオリンピックの短距離のファイナリストと水泳のファイナリストの
違いを見てください。こういった違いが、環境論で説明できるでしょうか?
医学書を見れば、アジア人のテストステロンの濃度は白人よりも、
さらに黒人よりも大きく低いのです。
黒人は骨密度が高く、比重が高いので水泳に向かないのです。
ボディビルダーでも、これは常識です。
こういった差が環境論で説明できるのでしょうか?


あと、おそらく、僕は多くの経済学者よりも
現実は完全市場に近いという考えを持っていると思います。
あるいはウィーン学派的に、完全市場でなかったとしても、
その不完全さは創業者利益として正当なものであって、
電気やガスのように政府が市場独占を強制していない限りは
効率性に寄与していると感じています。


あ、最後に、たまたま僕は次回作で右翼、左翼の意義を生物学的に説明して、
その後、僕なりの無政府論の意義を述べたいという予定ですので、
今後ともよろしくお願いいたします。


m(__)m